2年前の11月の中旬、仕事中突然見知らぬ番号から携帯電話に着信があり、『お母さんが自転車で転倒され大腿骨を骨折されました、最寄の病院へ救急搬送しますので至急そちらまで来てください!』82歳の母がかかりつけのクリニックからの電話でした。

幸い母が転倒したのは診察直後のクリニックの前でしたので、すぐに応急処置から搬送先まで手配して頂けました。

私は姉や妻に連絡しすぐに病院へ向かいました。

病院での説明は『左大腿骨の複雑骨折で一週間後に手術を行いますが、年齢からも最悪の場合、寝たきりになる可能性があり、上手くいっても杖は欠かせないと思います』との事でした。

その時は先の事より手術が終わるのを待つだけでしたが、母は一人暮らしで、姉も私も引取って生活する事は無理である事は周知の事実でした。

それから無事手術も終わり、いよいよリハビリです。

最悪の事態は回避され、3ヶ月程頑張った所、杖を付けば何とか室内位は歩ける様に回復し退院となりました。

当然、要介護認定2の手帳が発行され、ケアマネさんによる介護スケジュールに沿って私たちも動くようになりました。

今では週の半分は母の介護に当てなくてはなりません。

今後の事を考えると、やはり介護施設への入所を母に勧めなくてはならないのが頭痛の種です。

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